今日はお客さんから一番多い質問が多い “マツエクリペア”について。
リペアって何?どんな施術をするの?などいろいろ質問を頂きます。
まずは❝リペア❞という単語の解説からしていきます。
マツエクのリペア施術とは
まずこのマツエクのリペアとは、マツエクを前回施術してから数週間たった頃に行う施術になります。
お付けする本数にもよって前後しますが、大体2~4週間たった頃にお目もとの状態は
- 自まつげと一緒に成長して伸びる
- 伸びたものが方向が変わりバランスが崩れる
- 接着剤が劣化して根本が浮いてくる
- 生え変わる周期の自まつげと一緒に抜ける
という状態になります。
(大体両目100本以下で2~3周期たった頃 120本以上で3~4週間たった頃が目安です)
そしてその時期にご来店していただくと、まだマツエクが残ってついている状態です。
そこで、
- 伸びたもの
- 方向が激しく変わっているもの
- 根本が外れかかっているもの
などを専用のリムーバーを使い1本ずつ外します。
そしてきれいに残せるものだけをのこし、その状態に新しくエクステを付け足していくのが、 “リペア”と呼ばれる施術になります。
個人差はありますがご来店の目安は3~4週間で、その時期にご来店していただくと
めっちゃすかすかになってしまった!! という時期を過ごさずにキレイな状態を保てます。
更に一度リムーブしてフルセットで付けるお値段よりお安くすますことができます。
「まだ残ってるんだけどなー」ってタイミングというタイミングでが来店いただくのが目安になります。
❝気になる前に来る❞くらいが同じ状態をキープでき、常にまつげがきれいな状態を保つことができます。
では実際お客様を例にリペア施術がどんなものかを見ていきましょう。
リペア前後のまつ毛の状態
お客様にご協力いただいたので写真で見てみてください。
お客様①さやかちゃん
いつも4週の周期で来店してくれるさやかちゃん。
今回も前回からほぼ4週間。
抜けてすき間ができていたり、方向が変わり、 まつげが少し暴れている状態です。。
ここからまずリペア施術で残せないものを1本ずつオフしていきます。
残った本数は20本ほど(片目) 付け足しで60本ずつのトータル120本まで復活しました。
写真分かりやすく比べてみると、、、
さやかちゃんの場合は、自まつげに対して長めのエクステになるので、どうしても方向が変わりやすくなります。
お客様②田村さん
田村さんも来店周期はいつも4週間程。
写真で見て頂いても分かるかと思いますが、二人とも4週間たつと隙間が気になり、方向が変わってきます。
田村さんはいつも120本の仕上がり。全体Jカール、目尻はCカールでお付けしています。

3回のタイミングで比較
全オフしなくてもリペアでここまできれいに仕上がります。
根元が伸びているものも部分オフするので根本位置もほぼ揃い、アイライン効果も同様に得ることができます。

上から見た状態
リペアの頻度とオフのタイミング
そしてマツエクのリペアの頻度ですが、 だいたい3,4回のリペアの後には全体オフを一度挟む 事が理想的です。
全体オフとはついているエクステを全て取り除き、残数がない状態から初めからつけていくことです。
ずーっとリペアで続けていくことも可能ですが、衛生的に全オフは挟むほうがいいです。
たまにオフすることによりまつげの状態も確認しやすいので、長さや太さの適切なものを再度お伝えすることもできます。
オフ材は接着剤を溶かすパワーを持つものなので、毎回全てのまつげにつけることはあまりおすすめできません。そのため数回に1度全オフを挟んだ方がまつ毛の衛生面上的にもいいと言われています。
私は3,4回リペアが続いたら、残っているまつ毛の状態を見てお客様に全オフのタイミングをお伝えしています。
ぜひマツエクのメンテナンスに行った際は、担当のアイデザイナーさんに相談してリペアかオフのおススメをしてもらってくだいさいね!
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