ただいまJapan!とかいいつつ3泊4日のショートトリップ。
韓国から帰ってきました。
深夜便に乗る前高円寺で飲み放題に行ってから空港に向かいました。べろべろに酔っ払いながら べろべろに酔っぱらった旅人美容師を連れ 何とか辿り着いた韓国
高円寺から羽田に向かう途中の 電車で、爆睡してましてたら 落書き好きの相方に つけていたマスクに落書きをされ、更に首にも「奈良とか書かれてた…」
落書きのまま突破することに
あえて落書きを消さずに空港の人がなんか反応するのか見たいが為に、 出国→入国を落書きとマスクのまま行きましたが、 誰一人として反応はナシ。
イミグレの人とかみたいに笑ってはいけない職業みたいなの私絶対できないな、と思います。
私はいつもイミグレ通るとき、 いつも中川家の礼二のモノマネ思い出して 無駄に笑いそうになるんですが。
実は今使っているパスポートを申請したのが 2011年。
パスポートを申請するとき、二日前に姉も申請に行ったようなんですが、「 つけまつげあかんかったー!!」 と言って帰ってきました。
どうやら申請用に用意した写真がつけまつげを付けていたためNGだったらしく取り直してきてくださいといわれたみたいです。
そんな姉の失敗例を知りながらも、当時『化粧は譲れへん!!』とか強い思いの元、つけまつげをつけていつものフルメイクで撮った証明写真を手にして申請にむかいました。
担当のかたに これつけまつげして撮ってますよね?といわれ つけまつげした顔で いいえと言い張り、何故かあっさりクリア・・・
(恥ずかしいので少しぼかしておきます)
ちなみに申請の写真の髪は美容師アシスタント時代のものでかなりハイトーン。
「申請時10年で申請されてますが今後10年苗字がかわることはないですか?」 と聞かれ、
心のなかでは 余計なお世話や~ と思いながら 現在のパスポートを手にしたわけです。。
初めてイミグレをスムーズに通れなかった
ときは5年流れ、いままでなるべく化粧して出国入国審査うけでましたが、 ノーメイクで来た韓国でついにこの瞬間が。。。
パスポートと何度も見比べてくる入国審査官
そして出た言葉は「リアル ユー?」
real you? ・・・
なんとも分かりやすい英語で質問してくれました。
「Yes!! Do you need make up?」
(そうですが化粧しましょうか??)
ジョークっぽく答えてみたけどそんな返しににこりともしません。
ツラい…なんだかつらい。やっぱりパスポートは何年後まで使うか考えて化粧と髪色ちゃんとしてとるべきだなと後悔しました。
いつも母親にそんなふうに言われてたけど、やっとその意味が分かりました。
名前も変わったし再申請しようかな。毎回イミグレ通るたびに化粧濃くするのもめんどくさいな。
そんな事を思った韓国旅行でした。。。
とりあえず韓国の地下鉄では韓国人のスニーカー率が 半端なく高すぎてビックリしました。
今日からはお店で営業です。きっと2,3日くらいキムチ臭い二人かもしれませんがご予約お待ちしています!!
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