小学校の卒業文集に書いてあったことがなんかヤバすぎる。

キャンベルの日常

 JUNです。 よく有名人の卒業文集が話題になるじゃないですか。 なんかサッカーの本田とか、イチローとか。 「夢はプロのサッカー選手です」とか書いてあって、見事叶っててヤバイ。 みたいなやつ。   まあできたら僕もそうなりたいんですけどね、なんか今日いきなり友達からある写真が送られてきたんですよ。 「やばいぞ」 って。   まあ見ますよね、そりゃあ。 なにがやばいんだ?って。   そしたらね、予想の斜め上をいくヤバさになんかもう笑ったらいいのかどうしたらいいのかわからなくなりましたよ。   僕の小学校の時の卒業文集が送られてきたんですよ。 タイトルは「超エリート」   なんという浅はかなタイトル。 「俺様はサイヤ人のエリートだ!」 とでもいいたかったのだろうか。 ベジータじゃあるまいし。   読んでみるともうね。 言葉もありません。 image   メルセレスベンツ…。 ちょいちょいマジなのかボケなのかわからない誤字があるんだけど先生はなんも言わなかったのだろうか?   もはや何からツッコミをいれていいやらわからない内容にちょっと驚きを隠せません。 北海道の半分の土地を買っちまったらもう国でも作ってやろうかしら。   この時の僕はとにかくお金が欲しかったのでしょう。 3兆円とかいう国家予算みたいな額の宝くじがそもそも当たるわけもないんですが多分関係なかったんでしょうね。 3兆あたって小学校を作るまでは我ながら大した発想だと思うんですが、給食費(しかも漢字書けてない)を百円にしちゃうあたりが死ぬほどセコいですよね。 舛添さんのセコさも僕には叶いませんわ。 もし僕が都知事になったら超超超叩かれて瞬殺で辞任になるんでしょうね(笑) まあとりあえずこの作文が出てきたおかげで僕が結構アホだったという事がわかりました。 めちゃめちゃ有名人になったらこれが世界に晒されるのでしょうか。 楽しみでなりません。 しかしあの頃の僕は世界一周旅行に行くつもりだったんですね。 それだけは達成したからなんとなく、おめでとう。  

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